普通のサラリーマンが将来のために長くブログを続けるためのブログ

日記とかブログとか苦手なサラリーマンが、将来のために日々感じたことや体験を残すためにブログを始めました。少しでも長く続けることが目標であります。

地方の過疎化の解決について

地元を離れ東京や都市に進出する人が多く、都市の開発も進んでいるためどんどん地方は過疎化に進んでいます。改善する方法が必要ですよね。

 

景気が良くなれば解決するとは思います。

結局不景気が続くと地方には仕事がなくなり、都会に人が集まると都会に人が集まるので、都会に仕事が集まって都会のインフラが発達すると、地方の方はインフラコストが払えなくなるので、電車が本数が減ったり駅が閉鎖になったりしてるので、悪くなるのは景気が悪い限り変わらなそうです。

 

景気が良くなると広い土地に住みたいだったり、田舎でゆっくりしたい、でも俺は金があるから働かないといった人が出て、田舎の方にもお金が回るようになるんですけど、景気が良くならない限りは厳しいですね。

あと問題があって 大体優秀な大学って都内にありますよね。

東京大学とか慶應・早稲田など。

高校で頭のいい学生っていうのが都内の大学に入って就職活動すると、優秀な学生は都内の給料の高い優秀な企業に就職しますから。

地方には戻らないので優秀な子供ほど東京の企業に吸い込まれ、東京の大学に行けなかった子供達が地方の大学に行って現地で就職して、東京に行けなかった子供同士が大人になり結婚して家庭を作って、学歴の高い人ほど東京に集まり東京で子供を作り、学歴の低い人たちほど地方で子供を作るっていうのになって、知能指数の遺伝でいくと知能指数の高い人ばっかりが都会に集まり、知能指数の低い人ばっかりが、地方で子供を作るっていうのが何年も何年もずっと続いてしまうんではないかと。

地方の方で会社を作って起業するような行動力のある人と、頭のいい人っていうのがどんどん出づらくなってしまうので、景気が悪いのが続く限りはなかなか抜け出せなさそうです。

ニュージーランドの旅行・観光スポット

ニュージーランドへ昔行ったんですが、楽しいことまとめました。

 

珍しい動物がたくさん多いです。

カカポがいますね。

カカポ

カカポっていうオウムの種類なんですけど、飛べない鳥でジャンプは得意っていう。

そういう鳥で絶滅危惧種なんです。

あとキーウィっていう食べ物のキウイの方が有名なんですけど、あれにくちばしが生えたような生き物っていうのがいて、みんな見た目しか見てないですけど、キーウィが一番近い動物はネズミです。

基本的には深夜にしか動かないんすよ。

真っ暗な状態だと走り回るんですけど、そうじゃない時は土の中に潜ってたりして、日中は出てこないんですよ。

特殊な生き物でニュージーランドでキーウィの保護動物園みたいのがあって、そこでキーウィ見れるんですけど、真っ暗なところでキーウィ足速いんですよ。

バタバタ走り回ってるって言うので、暗すぎてよく見えないんです。っていうのが面白かったです。

キーウィ

 

ロトルアっていう温泉地があって、割と硫黄とかがあるので 青だったり赤だったりのお湯の間欠泉がボーンと爆発してるみたいなところが見えたりして、割と観光地としても面白いので 車ででも六時間ぐらいかかります。

ロトルア

 

あと、羊ですね。

人間よりも羊の方が多い国って言われてますね。そこら中に羊いましたね。

道路が変なんですよ。火山でできた島なので山とか谷が多いせいで道路がまっすぐじゃないんですよ。

だいたいくねくねしてる。

の所に山谷があって羊がそこら中にいて、あっちの方角に行きたいと思っても、車で行くと全然違う方向に行ったりして カーナビないと結構大変です。

 

コーエーテクモ超絶優秀な経営者、襟川 恵子さんについて

優秀な経営者って星の数ほどいますが、その中でも超絶優秀な経営者コーエーテクモ襟川恵子会長についての記事です。

 

コーエーテクモって信長の野望シリーズとかゼルダ無双とか ゲームを出してるところで襟川夫妻がやってる会社です。

ゲーム会社なんですが、ゲーム作らなくても利益が出る錬金術を持ってるんですよね。

 

そこのプロデューサーが『シブサワコウ』ていう名前で、歴史系ゲームを出しててゲームとしてのその性能がゲーマーとしてはすごく面白いゲームを作るよねっていうのでシブサワコウっていうのはプロデューサーとして超優秀。

 

シブサワコウがいるコーエーっていいよねってユーザーに広まったんですけど、本当に優秀だったのはシブサワコウという名前でゲームプロデューサーをやるように命令した奥さんの方なんですよ。

奥さんが自分で金稼いで、「お前はプロデューサーとして『シブサワコウ』という名前でゲームをプロデュースしろ、経営は私がやる」って言うので奥さんの襟川さんが稼いだ金でガンガンゲーム作ったんですよ。

 

襟川さんなんだけどシブサワコウという名前で匿名の優秀なゲームプロデューサーという形で打ち出し続けて、信長の野望ってメジャータイトルのゲームですけど、一本一万円とかしたんすよ。

他のゲームが五千円とかの時代に一万円でだして。

歴史系ゲームでそこまできちんと作りこんでるゲームがなかったので、みんなシブサワコウが出すゲームだったら1万円でも買うっていうので大ヒットしたんですよね。

会社も結構、売上安定してて。

 

ゲーム業界って経営者みんな変わった人が多くて、大体自分がずっと喋り続けるっていう俺が俺がっていう世界みたいなんですよ。

ただ、強い人同士がぶつかった時に、どっちが黙ってどっちが話聞くかっていう強い人同士のヒエラルキーがあるみたいで。

 

カプコンの会長とかその中でもトップクラスで、例えば任天堂の社長も。でもカプコンの会長が来たらカプコンの会長がずっと喋ってて、聞いてなければならない。

 

暗黙の上下関係っていうのあるんですけど、そんな中どんな人が来ても襟川さんはずっと一人で喋ってるみたいです。

ハドソンの某めちゃくちゃ偉い人っていうのが、ほんとよく喋る人みたいなんですけど、襟川さんの奥さんと話になった時に、一時間ずっと襟川さんの奥さんが言ってる話を聞いて電話を切るっていう状況になるみたいです。

 

そのハドソンの超絶偉い人っていつもだと社員に対して一時間ぐらいずっと説教して、本当に好きなことを好きなように喋ってる人なんですけど、襟川さんには敵わないんですよね。

 

といったように、口も強いし押しも強い人なんで、ゲームを制作する時って、ゲーム制作会社に対してそれなりに、いいお金で契約を作るけど、その代わり締め切りすぎると罰金があるみたいです。

普通ってゲーム会社ってなかなかいいもの作ろうとすると納期きつくて伸びちゃいますよね。

コーエーテクモの場合はガンガン罰金払えって契約で、早く作れよ、というので作れないんだったら払う金額減らすからといって本当に減らすらしいです。

 

ビジネスとしてもすごく安定してますね、冷徹に判断されていて。

 

ビジネスのセンスもあって経営のセンスもある襟川さんですけど2020年のコーエーテクモの決算が出た時、本業とは別に襟川さんのやったコーエーテクモのお金を投資して株を買って売った利益の額が70億円も出ていて、本業のゲームとは全く関係なく襟川さんの奥さんが株ををコーエーテクモのお金使ってガンガン投資してガンガン売ってっていうのやって、年間で70億利益出したみたいで。

 

襟川さんの奥さんさえいれば、ゲーム作んなくてもいいんですよというぐらい超絶優秀な経営者なんですよね。

オリエンタルラジオ中田 敦彦のマネジメント力について

youtubeでも大成功を収めているオリラジの中田さんなんですが、チャンネルも面白いし分かりやすくて、更にリーダーとしての資質があるんですよね。

 

オリエンタルラジオの中田さんが宮迫博之さんとWin Win Wiiinってyoutubeの番組をやってるみたいです 。

本編ではなく裏側編を見てみたんですが、中田さんが自分の企画で自分でお金出して宮迫さんにこう動いてほしいとか、こういう喋りでやりましょう とかっていう仕切りも全部中田さんがやってるんですよね。

 

番組の全体を全て中田さんが把握していて、一番現場で気にしなきゃいけない人って、そのMCである宮迫さんとゲストの手越祐也さんなんですよ 。

 

そのキャラの濃い二人をどう扱うかっていうところを、全て分かってる人がきちんと説明するっていうのやるとMCもゲストも安心してその場に乗れますよね。

 

リーダーって偉そうにしてる人もいますけど、現場の細かいとこ分かってないタイプの人もいいて、中田さんって多分全部分かってますよね。

カメラクレーンで最初入ってくるし、ここで降りた時のバミリ(立つ位置の目印)は予め用意してないと宮迫さんに説明できないから、バミリは先に用意しとこうねみたいなシミュレーションも全部やった後で宮迫さんに説明始めてるんですよ。

あれこれって何だっけとか手元に台本持って説明したりがないんですよね。

 

現場の人って必ず台本持っちゃうんですよ。

こういう形で話し進みますよねっていう台本があった方が安心できるし、こういう流れです って誰が決めたものがあるとそれに従うっていうのがあるんですけど、台本なしでこういう流れで次に何が必要かっていうのも自分の頭に全て入ってないと駄目なんですよね。

 

宮迫さんに説明する前にまずバミリ先にやっとかなきゃいけないよねとか分かるようにクレーン先にぶら下げとかなきゃいけないよねっていう。

 

現場設定の段取りも頭に入ってないとそれができないんですけど、それをさらっと中田さんやってるんですよ。あっちゃんかっこいい~。

 

それが普通の人から見えないんですよね。

裏方動画っていうところで初めて見えるんですよ。

この人全部自分で分かってやってんだっていうのが、別にそんなに中田さん詳しいわけじゃないし、芸能人がどこまで仕事するかっていうのは分かってないので、中田さんて100%自分で管理して理解した上でやるタイプなんだって感心しました。

 

宮迫さんは乗っかるタイプですよね。

本編を見るとその一緒にやったって説明もしてるし、一緒にお金払ったっていう設定も言ってるんですけど、裏方動画見ると明らかに中田さんが作った器の中で宮迫さんはベストパフォーマンスを出していて。

あくまで表向きは共同でやってるように見えるけど、黒幕は中田さんだなみたいなところが見えるんですよ。

 

並外れた才能持ってて本物のタレントですよね。

AWS CloudFrontでThis XML file does not appear to have any style information associated with it. が表示されてしまう

AWSCDN機能であるCloudFrontのセッティングを行いました。

オリジンはS3のバケットを指定しました。

独自ドメインで設定し、Route53からCNAME登録しました。

 

セッティングが終わり、ブラウザから独自ドメインにアクセスしてみたところ、

http://www.hogehoge.me から下記にリダイレクトされてしまい、

http://www.hogehoge.me.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/

 

また、

This XML file does not appear to have any style information associated with it. The document tree is shown below.

というページが表示されてしまいました。

 

f:id:hakumaix:20170917152027j:plain

 

Distribution SettingsのDefault Root Objectを入力していなかったため、index.htmlを入力しました。/index.htmlと/を入れてはいけません。

 

f:id:hakumaix:20170917152516j:plain

 

 

 

AWS EC2 インスタンスにパブリックDNSを割り振られない時の解決方法 初心者向け

AWSのEC2 インスタンスにパブリックDNSが割り振られない時があります。

VPCの設定にて割り振ることができるのですが、ちょっと戸惑ったので、方法を残しておきます。

 

EC2のインスタンスのにて、以下の黄色部のように、パブリック DNS (IPv4)が空欄になっています。

f:id:hakumaix:20170902130721p:plain

 

EC2からVPCに移行します。

f:id:hakumaix:20170902130919p:plain

 

対象のインスタンスに割り当てているVPCにてDNSホスト名が「いいえ」に設定されているためです。

カーソルを上に置き、クリックすると以下の解説が出てきますが、

VPC内に作成されるインスタンスDNSホスト名を取得するかどうかを示します。この設定を変更するには、「編集」をクリックします。」

「編集」なんてどこにもありません。( `ー´)ノ どこだどこだ・・・

f:id:hakumaix:20170902130940p:plain

 

ありました。なんとVPCの上で右クリックすると出てきます。

クリックすると一応編集とは記載されているけど、、、、

f:id:hakumaix:20170902131248p:plain

 

はいを選択します。

f:id:hakumaix:20170902131638p:plain

はい、に変わりました。

f:id:hakumaix:20170902131706p:plain

 

見事、パブリックDNSが割り振られました。

これでホスト名でクライアントからアクセスすることができます。

パチパチ

f:id:hakumaix:20170902131728p:plain

 

 

私のスキルがまだ不足していて慣れてないこともあり、上記のようにちょっと手こずりました。
AWSの解説が分かりにくいなとも思ったのですが、慣れている方にとっては上記を右クリックするのが当たり前ですよね。

参考になれば幸いです。

 

 

防犯カメラ設置 キャロットシステムズ AT-8801

実家に帰省した際、防犯カメラを設置してみました。

 

田舎なのですが、近所の仲の悪い家から嫌がらせで、夜中に庭とかに何かばら撒かれたりしているそうです。

ガラスの破片とか空き缶とか。釘が車のタイヤの前に置かれていたり、ネズミや蛇の死骸まで、気持ち悪い(T_T)

 

そんなこんなで、証拠を残そうと、初めての防犯カメラ設置です。

 外に設置するので、必要な機能は防水、あとはセンサーで反応し、自動録画する機能。

 

実家にいる間に届かないかもしれないので、ネットで買わず、家電量販店やホームセンターを回り、色々見たのですが、買ったのは

キャロットシステムズ AT-8801

 

カメラとモニターが付いています。

仕組みはカメラから電波で映像をモニターに飛ばし、モニター側に付属のSDカードを挿入し、そこに映像を記録させます。

 

カメラは屋外なので、電源を取る必要があります。

家の外にあるコンセントがありますが、カメラを設置するところまではかなり距離があるので、ドラムコンセントでカメラまで近づけそこから電源を取ります。

下記のようなものです。

 

付属の電源アダプターでもある程度長さはあり、5mはあると思うので、それで間に合うのであれば、延長用は必要ないです。

 

電源アダプターとカメラ側の電源コードがあり、それを繋ぐ必要がありますが、屋外なので雨に濡れてしまいますので、繋いだところに付属の自己融着テープを巻き付けます。

下記のキャロットシステムズのAT-8801のページ

http://alterplus.jp/products/home/at8801/at8801.html#

 

自己融着テープは下記のようなものです。付属のは短いので別途購入しました。

 

これで電源は取れました。

次はカメラの設置。

ネジが3本付いています。私の場合、木に取りつけたため、3か所木に小さい穴を開け、ネジで固定しました。

これで完了。

 

カメラの前を通ると、センサーで感知し、モニターに録画されます。

赤外線カメラなので夜間でも問題なく録画されます。

録画方法はセンサー感知以外も、時間指定、手動録画を選べます。

 

モニター1台で最大4台のカメラを増設することが可能です。

 

microSDカードも付属の4GBのもので問題なく録画と読み込みができました。

4GBで足りない場合、別途容量が多いmicroSDを購入してそれを使うことも可能です。

 

素人ですが、以外に簡単に取り付けすることができました。

またいたずらされた場合、きっちり証拠として出せるようになると思います。