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地方の過疎化の解決について

地元を離れ東京や都市に進出する人が多く、都市の開発も進んでいるためどんどん地方は過疎化に進んでいます。改善する方法が必要ですよね。

 

景気が良くなれば解決するとは思います。

結局不景気が続くと地方には仕事がなくなり、都会に人が集まると都会に人が集まるので、都会に仕事が集まって都会のインフラが発達すると、地方の方はインフラコストが払えなくなるので、電車が本数が減ったり駅が閉鎖になったりしてるので、悪くなるのは景気が悪い限り変わらなそうです。

 

景気が良くなると広い土地に住みたいだったり、田舎でゆっくりしたい、でも俺は金があるから働かないといった人が出て、田舎の方にもお金が回るようになるんですけど、景気が良くならない限りは厳しいですね。

あと問題があって 大体優秀な大学って都内にありますよね。

東京大学とか慶應・早稲田など。

高校で頭のいい学生っていうのが都内の大学に入って就職活動すると、優秀な学生は都内の給料の高い優秀な企業に就職しますから。

地方には戻らないので優秀な子供ほど東京の企業に吸い込まれ、東京の大学に行けなかった子供達が地方の大学に行って現地で就職して、東京に行けなかった子供同士が大人になり結婚して家庭を作って、学歴の高い人ほど東京に集まり東京で子供を作り、学歴の低い人たちほど地方で子供を作るっていうのになって、知能指数の遺伝でいくと知能指数の高い人ばっかりが都会に集まり、知能指数の低い人ばっかりが、地方で子供を作るっていうのが何年も何年もずっと続いてしまうんではないかと。

地方の方で会社を作って起業するような行動力のある人と、頭のいい人っていうのがどんどん出づらくなってしまうので、景気が悪いのが続く限りはなかなか抜け出せなさそうです。